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この一連のやりとりに関して、「菅総理には江川紹子さんの質問にきちんと正面から答えて欲しかったなぁ…」と首相の曖昧な回答に苦言を呈した。

山本氏は「（総理に）なる前にお力貸してください」とお願いし、なんとか〝前向き〟な回答を引き出すことに成功した。

総理の品格、資質。自身も最後まで総理候補を否定していたのがうなずける。 官房長官時から望月記者の真相質問と回答の曖昧さ

ネット上では、菅総理の姿勢に対し「ご飯論法。暖簾に腕押し。回答は差し控える。答える立場に無い。国会の事は国会で。これじゃ何も審議は進ま

菅総理からは、これらの要望について具体的な回答はなかったということですが、「現場の声はよく分かった。しっかりとやっていく」などと応じた

総理を支える立場としてちゃんとやり取りをしてきたのか」との問い掛けには、「（国会では）自分は総理に確認した内容で答弁してきた」と回答。

回答に対する再質問が可能となる委員会質疑では、菅総理の一方的な回答拒否や原稿の棒読みは全く通用せず、喋れば喋るほど新たな矛盾が生じ、

質問に対する菅総理の回答を集計した結果、下記の円グラフのようになった。 ＜色別集計・結果＞ ○菅首相：赤信号 黄信号54% 青信号27% 灰色8％ ＊